本当にそれで大丈夫!?最大限に魅力を伝える自己紹介
いつもの自己紹介を
思い出してみてください。
✔︎その自己紹介で本当にあなたの魅力を
最大限に伝えられていますか?
✔︎大勢いる参加者の中で
「また話したい」と思われる内容でしょうか?
この記事では、
次から取り入れられる
『最強の自己紹介の作り方』
を紹介します。
今回紹介する
3つのポイントを抑えれば
女性から「もう一度話してみたい」
と思われる確率がアップします!
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【目次】
01内容はシンプルに
02デートプランを想像させる
03こころを映す表情
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01 内容はシンプルに
20対20の婚活パーティーに参加したとすると、
一緒に話せる時間は3分を切る事が多いです。
また、その3分間で以下の事をする必要があります。
・相手の自己紹介を聞く
・相手のプロフィールを見る
・そこから話を掘り下げる
ということは…
あまりにも自分の話が長すぎると
相手のことを知る事ができません。
そのため自己紹介は最低限の内容に絞り、
お互いを知って
会話のキャッチボールに集中
したほうが良いと言えるでしょう。
その最低限の情報は
①名前
②住んでいる場所
③職業
④趣味
です。
【例】
『こんにちは
愛知県の銀行で働いている〇〇です!
趣味は魚釣りで、
最近はよく近くの海釣りスポットに行ってます。
よろしくお願いします。』
かなりシンプルで
本当に魅力が伝わるの?
と思うかもしれませんが、
自己紹介カードが
詳しい内容を補ってくれるので
全く問題ありません。
その中でも
特にアピールしたいポイントを
自己紹介で簡単に伝える
→会話しながら広げる
方法が1番効率的です。
02趣味の話で
デートの想像をさせる
大勢いる参加者の中から、
「もう一度話してみたい」
と思われるには
趣味の部分に少し具体性を
盛り込むことが大切!
相手が『あなたとのデートプラン』
を想像してくれます。
「この人と一緒にいると楽しそう!」
と興味を持ってもらえたら
かなり良いスタートダッシュです。
先程01「自己紹介はシンプルに!」で紹介した
の項目とは逆になりますが
趣味について話す際は
具体性を入れることで次の
「デートに誘う」流れがスムーズ
にできます。
【例】
△「趣味は美味しい料理を食べる事です」
◎「食べるのが好きで、お休みの日は美味しいものを探し歩いています。』
デートの誘い方→「美味しいお店見つけたので食べに行きませんか?」
△「ドライブが好きです」
◎「海辺に風を浴びながらドライブするのが好きです」
デートの誘い方→「今週末晴れみたいだから一緒に海辺にドライブ行きませんか?」
少しの具体性を追加して、
より興味を持ってもらえるようにましょう!
03 こころを映す表情
想像してみてください、、、
あなたの前に現れた女性が
緊張した面持ちで、
目線を上にチラチラ動かしながら
自己紹介をしています。
あなたはどんな印象を受けますか?
彼女はおそらく
覚えてきた自己紹介を一字一句
間違えないように思い出しながら
話しているのでしょう。
「緊張してるのかな?」
「人と話すのが苦手なのかな?」
あまりポジティブな印象は受けないと思います。
誰でも緊張はしてしまうので
慣れるまでは仕方ないですが、
こころは表情に
しっかり出てしまっています。
親しみやすさや
安心感を与える為にも
自己紹介の数十秒だけでもいいので
「笑顔」をキープすると好印象です。
笑顔が苦手な人は鏡の前で
自然な笑顔を出せるように
自己紹介の練習をしてみましょう
【まとめ】
限られた時間の中で
好印象をあたえて、
「この人とまた会いたい」と思われる
自己紹介をしましょう!!
次に備えて普段行っている
自己紹介を見直してみましょう。